不妊に良いツボ

次リョウ(じりょう)
骨盤内の血流をグーンと促進する効果があり、卵子/卵胞の発育を助け、子宮内膜をフカフカにして妊娠しやすい環境を整えてくれるため、妊活中の方にとっては特におすすめのツボです。次?を押す際には、仰向けに寝た状態で軽く拳を握ってツボの位置に押し当て、自分の体重をかけて圧を加えていくか、ゴルフボールをツボの位置に当て、同じように体重をかけて刺激を与える方法がやりやすいと思います。パートナーの方に刺激してもらう場合は親指でツボの位置に親指が当たるように手のひらを当て垂直に圧が加わるように押してもらいましょう。
関元(かんげん)

関元は身体の正中を通る「任脈」という経絡上にあります。任脈は子宮から始まっているため、生殖能力に深く関係しています。これは女性だけでなく男性不妊にも効果的なツボです。関元はおへそからゆび4本下に位置し、別名丹田とも言われるツボです。冷えの他、女性では生理痛、月経不順、婦人科疾患に、男性ではインポテンツ、小便不利などに効果があるといわれています。また、関元は小腸経の募穴でもあり、脈診などによって小腸の不調が認められたときや泌尿・生殖器肝経の症状が出たときに使用するツボです。

三陰交(さんいんこう)
足の内くるぶしから手の指の幅4本分。筋肉と骨の際にあります。血行を良くして冷えを取ってくれます。
ツボの流れである「肝」「脾」「腎」の3つの経絡が交差するので三陰交と言います。
ゆっくり息を吐きながら静かに押して、息を吸いながら離します。 目安としては、一度に続けて3回程度押すと良いでしょう。 押す力は控えめに。 温灸も効果的です。妊娠の可能性がある高温期や妊娠してからのツボ押しのマッサージは止めた方がいいと思います。三陰交の強い刺激は子宮を収縮させてしまう可能性があるので、流産しやすい状態を作ってしまうのです
気衝(きしょう)
気衝の名前の由来は、「気」は、東洋医学(漢方)では、生命を維持するためのエネルギーとされています。「衝」は脈拍の触れるところを意味しています。皮膚の上から脈拍を感じるツボの名前には、脈や気の拍動を感じるツボという意味で名付けられました。

気衝を刺激する際は、左右の中指を重ね、指先を揃えて、しっかりと5〜6秒間押し続けて、すぐに離すを繰り返し指圧します。また、指圧と一緒に家庭灸や温熱灸を行うことによって、更に効果を高めます。この気衝は、禁鍼穴となっていますので鍼の施術は出来ませんのでご注意ください。

胞膏(ほうこう)

仙骨の左右にあるくぼみのうち、上から2番目のくぼみと同じ高さで、仙骨の中心から指幅4本外側にあります。親指で押すと刺激がお尻全体へ広がるような感覚があります。胞肓の押し方は、腰に手のひらをあてお尻を抱えるようにしながら、ツボの位置に親指をあて刺激を加えていきます。3秒ほどかけて押していき、3秒ほどかけて力を抜いて押すようにし、これを5回から10回くらい繰り返します。