クラシエ ヨクイニン 第3類医薬品 の特徴

クラシエ
ヨクイニン

第3類医薬品
504錠 3,580円 税込3,938円 ご注文

肌あれ・いぼに

「クラシエの漢方 ヨクイニンタブレット」は、「ハトムギ」の種皮を除いた種子で、古くから皮膚治療に用いられてきた生薬“ヨクイニン”の抽出エキス製剤です。
「皮膚のあれ」や、皮膚の角質が増殖して起こる「いぼ」に効果があります。

成分

成人1日の服用量18錠(1錠120mg)中
ヨクイニンエキス・・・1,500mg
添加物として、アメ、含水二酸化ケイ素、クロスCMC-Na、ステアリン酸Mg、セルロースを含有する。

効能

皮膚のあれ、いぼ

用法・用量

1日3回食前又は食間に、水又は白湯にて服用。
成人(15才以上)・・・1回6錠
15才未満7才以上・・・1回4錠
7才未満4才以上・・・1回3錠
4才未満3才以上・・・1回2錠
3才未満・・・服用しないこと

「ヨクイニンタブレット」のエネルギー量(カロリー)を教えてください。
1日18錠中のエネルギー量(カロリー)は8kcalです。
「ヨクイニン」はハトムギと同じですか。
原料の植物としては同じです。ハトムギは外から「殻→薄皮→渋皮→子実」となっており、渋皮を取り除いたものが漢方薬でいう「ヨクイニン」です。 殻は固く食用には向かないため、脱穀前のハトムギは煎って、ハトムギ茶として飲用され
「ヨクイニン」の効能に「皮膚のあれ」とありますが、これはどういう状態ですか。
効能にある「皮膚のあれ」はキメの荒い肌、毛穴が目立つ肌、くすんだ肌などをイメージしていただければよろしいかと思います。
「ヨクイニン」の作用はどのようなものですか。
「ヨクイニン」は肌に栄養を与えて、角層の新陳代謝を促す働きがあり、いぼ取りや肌を滑らかにする効果があるとされています。
カタカナで書いてある「ヨクイニン」と漢字で書いてある「ヨク苡仁湯」がありますが、同じものですか。
カタカナの「ヨクイニン」はいぼ・皮膚のあれの効能がありますが、漢字で書いてある「ヨク苡仁湯」はヨクイニンのほかに複数の生薬を含み、神経痛などに使われている漢方薬で、別の薬になります。
「ヨクイニン」ですが、エキス顆粒とタブレットの違いを教えてください。
どちらも同量のエキス(1日量 1,500mg:生薬19.5gに相当)を使用していますので、効能・効果に差はありません。顆粒とともに、タブレットも小粒ですので、お子様でも服用いただける製品です。ただ剤型の違いから、顆粒は2歳から、タブレットは3歳のお子様からの服用となります。
「ヨクイニン」について 水いぼに効果はありますか。

水いぼ(伝染性軟属腫)はウィルスの感染が原因で起こります。直径1〜3mmの表面が滑らかで、肌色から淡紅色をしたやわらかいドーム状の丘疹が特徴です。1〜7歳の幼小児に起こりやすく、幼稚園やプールでの感染がしばしば問題になります。(家庭医学大辞典:小学館)
ヨクイニンは植物名がハトムギで古くから、いぼや皮膚のあれに優れた効果のある生薬として用いられてきました。お試しいただけます。

「ヨクイニンタブレット」の大きさはどのくらいですか。
小粒でのみやすい大きさです。(直径6.0mm)
「ヨクイニンタブレット」にはどのような効果があるのですか。
効能は「いぼ、皮膚のあれ」です。
イボの改善を目的に「ヨクイニンタブレット」を20日間のんでいます。イボも取れてきて、お肌の調子も良くなっていますが、このままのみ続けても大丈夫ですか。
服用いただいて、調子がいいということでしたら、続けていただけます。用法・用量を守っておのみください。