■クマ笹の植生
  クマ笹は主に本邦高原地帯、北海道の山野に
  群生するタケ科の植物で、本州では標高1000
  〜2000mの高山に群生しています。このクマ笹
  は大変生命力の強い植物で、60〜120年間
  枯れずに地中の成分を吸収し続けます。
  特に高山の厳しい環境で育ったクマ笹は
  葉緑素や多糖体などの含有量が多く、医薬品
  の原料として最適です。
口臭の起こる原因として口腔内清浄不良
口腔乾燥、口内炎症、出血性素因(歯槽
膿漏、歯肉炎など)、消化器疾患などがあります。
これらは、疲れ、寝不足、カゼ、ストレス、などで
「ササヘルス」 【第3類医薬品】 体力が低下すると、免疫力が下がり、口中の雑菌
が繁殖しやすくなり、口臭が強まります。クマ笹は
免疫力を高め、体調を整えること、また、炎症を鎮め
>商品の詳細はこちらでご確認ください 粘膜の保護をすることにより、口臭の原因を改善して
いきます。
ご注文はこちらへ 症状に変化が現れた時期(グラフ1)
■効能・効果
疲労回復、食欲不振、口臭・体臭の除去、口内炎

■使用上の注意
▲相談すること▲
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談して下さい。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)本人又は家族がアレルギー体質の人。
(3)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、商品説明書を持って医師又は薬剤師にご相談ください。

(1)服用後、次の症状があらわれた場合

関係部位:症  状
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
消化器:軟便、下痢

(2)しばらく服用しても症状がよくならない場合

■用法・用量
通常1日3回、1回約2〜3ml
(小児半量)を冷水、茶、牛乳等にて適当に希釈して服用。
尚、症状により適宜増量してください。

【用法・用量に関する注意】
(1)定められた用法・用量を守ってください。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。

■成分・剤型
クマ笹の葉の抽出液100%。液状。

■保管および取り扱い上の注意
(1)キャップの切り口や突起部でケガをしないよう注意してください。
(2)直接日光の当たらない、なるべく涼しい所に保管してください。
開栓後はフタをキチンと閉め、冷蔵庫等の冷暗所へ保管し、早めに服用してください。
なお、天然物のため、保管中に多少沈殿がでたり、色や味が変化することがあります。
(3)小児の手のとどかない所に保管してください。


広告文責     有限会社
誠仁堂 0774-55-8660
製造販売元   株式会社 大和生物研究所

クマ笹エキス服用後、口臭の方々の症状に変化
が現れた時期は全体と比べると早い時期に改善
の変化が現れます。これは、クマ笹エキスが口臭
の原因を体全体から改善していくとともに直接的
に口臭を抑えるためです。脱臭作用の主役をつと
めるのは、クマ笹エキスに含まれる葉緑素です。
葉緑素は歯磨き剤やガムなどにも含まれますが
いくらガムを噛んでも、歯磨きをしても、一時的な
効果しかありません。これに対して、葉緑素を高濃
度に含んだクマ笹エキスは脱臭作用も強く、体内
にも効果的に作用します。しかも、.他にクマ笹
エキスの成分である多糖体、リグニンなどの有効
成分が相乗的に作用して、血液を浄化し、衰えた
細胞を活性化し、口の中や胃の粘膜を保護し、
悪臭物質を解毒するなどして、身体の中から原因
に働きかけて口臭を除去していきます。
体臭には遺伝的なものがかなり影響
しますが、食事や環境、ストレスなども
関係があります。とくに近年、食生活が魚・穀類
中心の日本型から、肉中心の欧米型に変わると
ともに体臭で悩む人の数は増えているといいます。
体臭は汗をかくことで起こります。とはいえ、汗その
ものには匂いはありません。汗の中に含まれている
脂肪が皮膚の表面の細菌で分解され、匂いの
原因になる低級脂肪酸に変わることで起こるのです。
市販のデオドラントスプレーは汗が出るのを抑える
とともに、細菌を殺菌して匂いを抑えるという仕組み
ですが、これはあくまでも一時しのぎにすぎません。
症状に変化が現れた時期(グラフ2)
体臭の方は症状に変化が現れるのが、全体と
比較して早い傾向にあり、服用開始半月以内
にピークがあります。
体臭の原因になるのは汗の中の脂肪が細菌で
分解される結果ですが、体内でも同じことが起
きています。動物性たんぱく質や脂肪は体内で
分解され、脂肪酸などの悪臭原因物質を生み
ます。また、緑黄色野菜の不足や便秘、胃腸
障害などによっても、腸内で悪臭物質が発生し
ます。これらの悪臭物質は腸から吸収されて
血液中に流れ込み、最終的には汗腺や皮脂腺
から分泌されて体臭を発生させるのです。
クマ笹エキスに含まれる鉄クロロフィリンには
こうした悪臭物質を体内で速やかに除去する
作用があります。また、リグニンの相乗効果で
新陳代謝が促されますので、悪臭物質の排出
もスムーズに行われるようになってきます。